ICD意見提出様式

webを用いてのICD−10改正(アップデート)の専用ページについて

web上での専用ページにあたって

国際疾病分類委員会では、年間を通してICD−10改正(アップデート)提案を受け付けることにし、ホームページに専用ページを設置しました。

つきましては、先生の専門分野について、ご意見をお寄せいただきたくお願いいたします。

新たな提案の投稿:

最新版のICD10(http://www.who.int/classifications/icd/icd10updates/en/index.html)をご参照いただき、現在のICD-10(2010年版)で変更すべき点があればご提案をおねがいいたします。その場合、@意見の概要、Aその根拠、Bその意見を支持する論文等をご記入ください。

参考:

ICD-10改正アップデーについて

1990年に勧告されたICD−10について、世界保健機関国際分類ファミリー(World Health Organization Family of International Classifications以下WHO−FIC)では新しい疾病、臨床(医学的)知識の変化などに対応するため、毎年改正を行っています。

改正の原則として、基本分類表があり下記の表のように区分されているが、基本分類表に変化が及ばない索引については、毎年改正されています。

Major Change(大きな変更)
3年ごとに改正
Minor Change(小さな変更)
毎年改正
1.新たな追加コード 1.3桁分類の中でのコードの索引の変更や、
索引の関連性や明確化のための変更
2.コードの消去 2.リストや表、索引の拡大
3.コードのカテゴリー変更 3.概念の変更よりも記載の方法を拡大する
コード表記の変更
4.カテゴリーの変化を伴う索引の変更 4.死因分類などに影響しないガイドラインなどに
準拠するための変更
5.死因分類などに影響するガイドラインなどに
準拠するための変更
5.誤植の訂正
6.索引への新たな語の記載  

今までの取り組み経緯

2003年(平成15年)
7月に厚生労働省大臣官房統計情報部 疾病傷害死因分類調査室より本学会に対し、ICD−10改正(アップデート)についての意見提出の協力依頼があったWHO−FICの分類改正改訂委員会(URC)で提案された項目について、賛成もしくは反対の投票を日本診療情報管理士協会、日本診療情報管理機構、診療情報管理東京ネットワークの3団体の協力を得て、提出してきました。
2004年(平成16年)
4月に国際疾病分類委員会を設置し、今後のICD−10改正(アップデート)
意見提出の手順などについて検討しました。
2005年(平成17年)
国際疾病分類委員会でICD−10改正(アップデート)意見提出を行いました。
2007年(平成19年)
ICDの向上に関する協力委員を設け、国際疾病分類委員会と共同作業を開始しました。
2010年(平成22年)
この年よりICD−10全般にわたっての問題点について、意見を提出することとなり、国際疾病分類委員会およびICDの向上に関する協力委員とで提案のための作業を行いました。
10月のWHO−FICネットワーク年次会議(カナダ・トロント)において日本からの意見として4件が提案され、一部修正を含め4件が受理された。その4件すべてが本学会から提出した意見でした。
2011年(平成23年)
11月のWHO−FICネットワーク年次会議(南アフリカ・ケープタウン)では日本からの意見として6件が提出され、一部修正も含め4件が受理されました。そのうち3件は本学会からの循環器に関する意見でした。

ログイン